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2023/09/28 00:00



今秋におすすめのしたい身幅ゆったりのロンTをご紹介。

それがこちらの『Needle Pulling Long Sleeve Top』というロンTです。

きなりの様な色味で、ゆとりのあるシルエットなので、着るだけで"こなれ感"が出るアイテムになります。

「身幅や腕幅がゆとりのあるロンTを探している」
「身丈が長すぎず、ボックス風のシルエットが理想」

という方には、ハマるロンTだと思うので、ぜひ詳細をご覧になってみてください。

ゆったり着れる、とはいえ"ダル着"にはならない




ANDY&SAMの商品のほとんどにも言える話ですが『ゆとり感があってラフに着れる』という商品を主に扱っています。

こちらのロンTも例にもれず、ゆったりと着れるシルエットです。

写真の通り、腕周りと身幅には比較的余裕があります。



タイトなロンTだと、"体のシルエットがハッキリと出てしまう"という特徴がありますが、そういった点を避けたいという人にはとてもおすすめです。

また生地は硬すぎず柔らかすぎず、といった生地感なので「ゆるすぎてダボダボに見える」というような見え方にはならないのも特徴です。

「比較的タイト目なロンTばかり着ていた」という人も、一度このシルエットを着てしまうと、ラクすぎてもう元には戻れなくなります。笑

色味は真っ白ではなく、きなり




きなりのような色味なので「真っ白なロンTは肌着っぽすぎて抵抗がある」という方にも、挑戦しやすい色味となっています。

また、よくみていただくと、ストライプのような模様になっているのがわかるかと思います。



こちらは生地の色味ではなく、針抜きという編地を用いて、ストライプ模様を表現しています。

お陰で"ただの無地ロンT"よりも一段階グレードアップした印象になっているかと思います。

フリーダムスリーブのパターンも融合




さらに、画像の通りフリーダムスリーブのパターンを取り入れています。

フリーダムスリーブとは、1940年代~50年代のスウェットに見られるディテールです。腕の動きが自由になるよう、肩から腕へS字の曲線を描くように縫われています。「球技でスローイングがしやすいように」と考案されたアスレチックウェアのデザインです。

ビンテージのディティールを取り入れる事で、機能面だけではなく、見た目にも+αが加わったことかと思います。



ゆるっと着れて、ちょっとしたギミックが入っている、そんなロンTをお探しの方にはぴっったりの商品です。

グレージュの色味との相性は抜群




先日リリースしたGreigeのデニム類(Denim Trucker JacketDenim Frisco Pants)との相性は抜群です。

ロンT、デニム共にパキッとした色味ではなく、淡い色合いなので大人っぽく着こなす事ができます


こちらのGreigeのデニムはセットアップでも着て頂けますが、勿論それぞれで着ていただく事もできます。

ロンTと合わせた時のサイズ感も抜群なので「ゆったりしたロンTに合う洋服が無い」という方は、よければぜひチェックしてみてください。

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